兼業受験生は一日あたり・週あたり何時間勉強できるのか・すべきなのか(司法書士試験・残り約40週間)

JDです。

かの山本先生は、司法書士試験に、

一日10時間×半年(6ヵ月間・180日)=1,800時間で合格

したという伝説がございます(出典)。

かくいう私は、なんとかして来年2017年(平成29年)に受かりたい、だがしかし、哀しき兼業受験生である、ということで、時間の捻出に苦慮しております。

どのぐらいの総勉強時間を目指そうかな、と。今回はその話。

 

 

前提条件

 

どのぐらい勉強したら受かるの?合格までの総勉強時間

この記事に詳しく書きましたが、1,800時間~3,000時間というところのようです。

司法書士試験は難関(合格率3%未満程度、今や輩出数は司法試験を下回る)。 …で、ありつつ、たくさん勉強したら誰でも受かる試験、とも言われており、量を求める試験のようです。まだ始めたばかりですが、これは、個人的実感にも合います。ものすごく量をこなさないといけないけれども、それができれば、稀有な才能(たとえばサヴァン症候群のような)を要求するようなタイプの試験じゃないと見ています。

では、ますます「時間」を作ることが大事になる。

 

そこで目標総勉強時間を求めてみた

色々計算してみたけど、

  • 【目標】計2,000時間 =この先1,800時間 (+既習の200時間)

なんだけど、現実的にはおそらく…

  • 【MAX】計1,800時間 =この先1,600時間 (+既習の200時間)
  • 【MIN】計1,600時間 =この先1,400時間 (+既習の200時間)

というところではないだろうか。

つまり、現実的な目標としては、最大1,800時間~最小1,600時間を目指していきたいと思います。もちろん、達成が見えたら、もっと上を目指したい。

 

それってどんな生活??

現実的に可能なのかどうか、どういうライフスタイルになるのか、想像してみました。

こういうとき、ほんっと大学時代にやれてればな、と思うのだけど、つまり、社会人になると勉強だけしていれば良いわけではなく、つまりつまり、お金を稼いだり、自分以外の人を勉強させたり、自他の生活のケアをしなければならないわけなので。

今読んでいる本によれば、

会社員などの一定の職業に就いている人は、1日5時間以上の学習時間をとるのは難しい

>> 司法書士試験がよくわかる本 : 米田 徹也 : 本 : Amazon

だそうです…。

だけど、それじゃ来年合格はそもそも無理、ということになってしまう。

もし2,000時間を目指すなら(困難な理想形)

残りの40週間で1,800時間勉強。平均して週45時間の勉強必要。

生活パターン>>

  1. たとえば 7時間×6日 + 3時間×1日
    ↑子どもの週休二日に対応できない。だいたい平日に7時間毎日勉強し続けるのはムリ。他のワラジ脱ぎ捨てないと無理。
  2. たとえば 7時間×5日 + 5時間×2日
    ↑子どもの休日に5時間取れる??
  3. たとえば 8時間×3日 + 7時間×2日 + 3.5時間×2日
    ↑色々犠牲にすれば短期的には可能?

想像してみると、どれも現実的じゃない感じがします。

子どもが2歳の頃、孤育てでサラリーマン(10-18時勤務・通勤時間別途)を1年ほどやってました。それから考えると、一日に8時間程度一つの活動に費やしつつ、家事育児が可能と考えたくなるのですが…。

当時の生活は、マァぐちゃぐちゃでした。生活が。その場合、週末に出かけるというのがまず難しく、2歳なのでなんとかなったけれども、今はそうはいかないです。私の心身もボロボロになり、夫との関係はゼロでした。そして、今は事業を回さないといけないので、当時の労働時間毎日8時間をそのまま単純に勉強時間に置き換えるわけにはいかない。

私の場合、あと2,000時間勉強するのは、諦めないといけない。

もし1,800時間を目指すなら(現実目標・山本先生級)

山本先生水準の勉強量で合格を狙う、大それた計画です。

残りの40週間で1,600時間勉強。平均して週40時間の勉強必要。

生活パターン>>

  1. たとえば 8時間×5日
    ↑子どもに絶対の忠誠を誓いたい方はコチラ
  2. たとえば 7時間×5日 + 2.5時間×2日
    ↑現実に近付いてきた。土日は早朝と夕食後に時間確保。
  3. たとえば 7時間×4日 + 5時間×1日 + 7時間(土日で)
    ↑平日に1日、仕事や用事をこなす日を作る一方で、土日の二日間に、やりくりして多めの7時間を確保する作戦。これが現実的で何とかなりそうなパターンかな。

1,800時間だと、大変だけども、光明が見えてきました。

もし1,600時間を目指すなら(現実目標・最低限)

残りの40週間で平均して週1,400時間勉強。平均して週35時間の勉強が必要。

これだと受からない可能性がけっこう高い感じがしてくるので、目標というより、「やれてない週でもこのぐらいじゃないとマズいよ」の目安としての試算、ということで。

生活パターン>>

  1. たとえば 7時間×5日
    ↑子どものイベント週(運動会だの)とか、旅行に行ったりする週だと、このパターン実際ありそうな気がするのよね…。
  2. たとえば 7時間×3日 + 6時間×1日 0時間×1日 + 4時間×2日
    ↑これも実際ありそうなパターン。平日1日は県外往復でガッツリ仕事して、土日は夫や子どもに協力を仰ぎつつ、二日で4時間確保する、と。
  3. たとえば 6時間×5日 + 2.5時間×2日
    ↑これもなかなかに「実際ありそうなパターン」。月経前と前半の一週間は安定的にロクに起きていられなかったりするので。

書きだしてみて、改めて、この水準ならマァ、あるかもね、とやっとリアル感出てきます。それでも、

  • 本業は無視か週一回程度
  • 自分と家族の身体が健康であること
  • イベントはなしか、あっても巨大(実家に行かないといけない、とか)じゃないこと
  • 家事育児には多くを期待しないこと
  • 世間の「奥様」に対する期待は無視(美容服飾交際等々)

…という、なかなかキビシイ条件をコンスタントに満たし続けなければならなさそうです。

しかも、大きなリスクファクターは最初から無視してます。

 

勉強時間を脅かす、個人的なリスクファクター。これが起きると全てご破算。

  • 妊娠 これは良いことだし最優先なので、起きてしまえば仕方がないし、諦めがつくし、喜ぶこともできると思う。
  • 子どもの進学 子どもの進学自体は確定しているのだけれども、それによりどれぐらい大変になるのかが見えてないのですよね。恐ろしいことに。付随して色んな事があるんだろうけれども。
  • 事業環境の変化 特に競合の台頭とスタッフの増員。競合対策はなー。実際ぽつぽつあったし、負荷が高く、発生が完全にアンコントローラブル。スタッフの増員はコントロール可能だけれども…まだ意思決定できてない。やるかもしれないし、やるべきときは、やらないといけない。
  • 家族・親族の急変 これは想定しているものはないけれども。発生したら、ある程度巻き込まれそうではある。ほんっと、この国の、男性だとそうしたことは織り込まなくて暮らせるのに、女性はある程度覚悟しなきゃいけない風潮、憎くてたまらないです。
  • 毒親の強襲 …からの、うつ病発症も含めて。これも予測できるもんじゃないけど、年に一回起きない年はあんまりこれまでなかったかもしれない気もするので、織り込んでおいたほうが良いのかもしれない。

基本的にアンコントローラブルかつ、ほとんどが「女だから」で背負わされているものなので、来世は男に生まれたいです。

 

総括。そして平均マジックに注意。

いま9月16日です。書き始めたのは12日。

当たり前だけど勉強メインの生活を送ろうと思うと、毎日別のことをする時間はものすごく限られます。時間そのものがいくばくかあっても、頭脳労働(つまり仕事とか)はしにくい。このレベルの記事でも、一日で一気に書き上げるのは難しいわけで。

ほんでもって、この4日間で20時間ちょっと勉強してて、しょーじき「もうキツイ!!」という感想です。今日の残りと、明日・明後日勉強して、今週は27時間(先週比+7時間)ぐらいで着地したいな、というキモチです。それでもまだ、現実(的に何とかやれそうな)目標・最低限(レベルの個人的勉強ノルマ)の「総勉強時間1,600」水準に届かないですけどね。そっちは35時間なんで。もう丸一日分ぐらい勉強しなきゃいけんのか…。

司法書士試験は質より量?

まずは量を勉強する練習…勉強量をライフスタイルに定着させる期間が必要そうです。

 

 

以上、JDでした。

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投稿者: JD / ジェイド /

ジェイドと呼んで下さい。 ワラジ履きまくってます。 家族最優先。 得られなかったぴかぴかメダルを獲得するための戦いの最中。起業・サラリーマン経験あり。 文字を書くこと、文字を読むこと、どちらも中毒的に大好き。 (2016/3/10更新)