社会科学系等の知識を使って働くことの怖さは

専門用語、込み入った論点でも、外部の人に「分かるような気がする」と思われてしまう所ではないかと思う。裁判例がニュースになったときに、みな躊躇いなく「妥当だ」とか「この裁判官は無能である」みたいなことを言う場面を見るにつけ。

つまり、ちょっとだけ想像がついてしまう所が厄介な部分がある。

これが、自然科学系統の話だと、??ミリシーベルトがどうの、とか、??テラバイトでは不安だ、とかって言われると、良くは分からないが専門家の言うことを聞いておこう、となる場合もある気がする。

 

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猪口 孝
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